妊活コラムColumn
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「赤ちゃんを授かるためのケアは、鍼灸などの東洋医学の力と、西洋医学の治療の両輪がかみあうことが大切」
当院の妊活サポートは「西洋医学の治療+東洋医学のケア」を並行して進める考え方です。 セルフケアや食事など“生活全体”を整える視点も、記事で分かりやすく触れられています。 10年前の記事ですがアーカイブで残っ …
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「採卵数が変わった」――患者さんの声(引用)
「採卵数が変わった」――患者さんの声(引用) 妊活の中で、体の変化を実感しづらい時期はつらいものです。 結果が出ない期間が続くと、気持ちが沈んでしまうのも自然だと思います。 今回は、当院に通ってくださった方 …
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卵・子宮・卵管を整える――3つの症例から見えてきた妊娠に必要な視点
不妊治療では、検査結果や年齢に目が向きがちですが、 臨床を重ねるほど「機能」という視点の重要性を感じます。 今回紹介した3つの症例は、 卵の状態、子宮環境、卵管機能という それぞれ異なる課題を抱えていました …
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3)卵管機能の問題解決をしたことにより妊娠に至ったと思われる症例
卵管の構造異常が明確でなくても、卵管周囲の緊張や自律神経の乱れを整えることで卵管機能が回復し、自然妊娠に至った症例である。 41歳、人工授精7回不成功 卵管の詰まりや癒着は画像検査では明確でない 黄体機能不 …
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2)子宮環境をよくして妊娠に至ったと思われる症例
子宮内膜が薄く妊娠に至らなかった症例に対し、子宮・卵巣・脳のホルモン調整を目的とした鍼灸治療を行うことで、自然妊娠に至った症例である。 原因不明不妊(37歳) 生理周期が短く、排卵が早すぎる エストラジオール不足 → 子 …
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1)受精卵の状態をよくして妊娠に至ったと思われる症例
【症例1】 43歳、体外受精を繰り返しても着床しなかった症例 瘀血の改善、消化器の調整、食事指導を軸に治療 肝経を中心とした鍼灸治療を継続 自然周期で胚盤胞凍結→移植→妊娠成立 高齢でも「卵子の質は環境によって変えられる …
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痩せるために「股関節」を意識する。代謝を上げる一番効率のいい入口
痩せるために「股関節」を意識する。代謝を上げる一番効率のいい入口 まとめ 痩せるために必要なのは、「頑張る運動」より 続く消費です。 下半身は筋肉が大きく、効率がいい。だからこそ、下半身の入口である 股関節を整えると、日 …
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当院独自の治療「着床鍼」について(選択肢の一つに)
当院独自の治療「着床鍼」について(選択肢の一つに) 「良い胚を移植しているのに、なかなか着床につながらない」 妊活の中でも、特に気持ちが折れやすい場面だと思います。 当院では、そうした方のサポートとして、独自に組み立てた …
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明けましておめでとうございます。ここでしかできない治療――24年の臨床でたどり着いたもの
明けましておめでとうございます。ここでしかできない治療――24年の臨床でたどり着いたもの セキムラ鍼灸院は2003年に開業し、今年で24年になります。 開業当時の私は33歳。現在は55歳です。資格を取ったのが26歳なので …
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ミトコンドリアは「細胞のエネルギー工場」ですが、不妊治療・妊活の分野では卵子の働きを支える重要な要素です
ミトコンドリアは「細胞のエネルギー工場」ですが、不妊治療・妊活の分野では卵子の働きを支える重要な要素として注目されています。前回の「身体を動かすこと」との関係も含め、卵子におけるミトコンドリアの役割をシンプルにまとめます …
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「トリプルA」が3つも凍結出来ました――患者さんの声
「善かれと思っていたことが、私には真逆だった」――患者さんの声 妊活中は、「体にいい」と言われることをできるだけやってみたくなります。 サプリ、食事、運動、温活…。選択肢が多いほど、真面目な方ほど、頑張りすぎてしまう。 …
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治療の結果、胚盤胞6aaで染色体検査も異常無のものが育ち、喜んでいた矢先にタイミング法で妊娠できました。――患者さんの声
「何をしたらいいか分からない」から抜け出せた――患者さんの声 妊活が長くなるほど、増えていくのが「モヤモヤ」です。 何を信じればいいのか分からない これ以上、何を足せばいいのか分からない 時間もお金も使っているのに結果が …
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「2ヶ月待つ」という提案を、私がする理由(妊活の体づくりの話)
「2ヶ月待つ」という提案を、私がする理由(妊活の体づくりの話) 妊活の相談で、ときどき僕が言う言葉があります。 「まず2ヶ月、体を整える時間を作りましょう」 この提案は、正直、言いにくい。 採卵や移植を急ぎたい気持ちが分 …
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AMHが下がり始めたら考えたいこと
AMHが下がり始めたら考えたいこと:妊活は「急ぐ」だけでなく「整える」も必要 妊活の相談でよく出てくる検査のひとつが AMH です。 AMHは「卵巣年齢」や「残っている卵子の数の目安」として説明されることが多く、数値を見 …
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当院の治療では「仙骨まわりを温めながら進める」のが基本です(赤外線+セルフケア)
当院の治療では「仙骨まわりを温めながら進める」のが基本です(赤外線+セルフケア) 当院では、うつ伏せ治療の時間に 仙骨(せんこつ)まわりへ赤外線を当て、治療中ずっと温めながら進めています。 理由はシンプルで、温めることで …
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「10回目の正直でした」――40代の妊活で、私が大事にしていること
「10回目の正直でした」――40代の妊活で、私が大事にしていること 妊活の現場にいると、ときどき胸をつかまれる言葉に出会います。 今回の方の一言も、まさにそうでした。 「10回目の正直でした笑」 笑いながら書かれているけ …
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「ラジオ体操」で、体を“まっすぐ”に戻す習慣を
「ラジオ体操」で、体を“まっすぐ”に戻す習慣を 患者さんとお話ししていて、最近あらためて気づいたことがあります。 それは、「ラジオ体操」という言葉だけで、説明がほとんど要らないということ。 ラジオ体操は、小学生の頃から体 …
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通電療法を始めてから「採卵で5個採れた」というご報告(1例)
先日、患者さんからこんなお話を伺いました。 「通電療法を始めてから、これまで採れなかった卵子が、前回の採卵では5個採れました」 正直、私もその結果を聞いて驚きました。 ただ、採卵の結果は 刺激方法・採卵のタイミング・その …
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「からだを信じる」
あなたの身体は、何度もやり直してきた。 眠れない夜も、涙のあとも、次の日には呼吸をしている。 「信じる」は命の機能です。 鍼が整えるのは血の流れだけでなく、 「まだ大丈夫」と言える心の声。 今日も、からだに信号を送り …
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呼吸を思い出す
朝、胸の奥に浅い息を感じたら、 それは心が少し緊張している合図。 焦らなくていい、今は“吸う”だけで十分。 命は、ゆっくり息を取り戻すものだから。

