院長プロフィールProfile
関村 順一SEKIMURA JUNICHI
院長 鍼・灸・あマ指師
経歴・保有資格
国家資格免許:はり師 きゅう師 あん摩マッサージ指圧師東京医療専門学校 鍼灸マッサージ教員養成科 婦人科疾患講師
日本生殖医学会(旧 日本不妊学会)会員
日本鍼灸師会・東京都鍼灸師会会員
日本東洋医学会会員
関西学院大学卒業
東洋鍼灸専門学校平成9年卒業 同年国家資格取得
結婚して24年になります。子供3人。
メッセージ
臨床経験は24歳からなので約30年になります。その間臨床従事と共に現在も鍼灸マッサージ教員養成科で15年にわたり教鞭をとっています。臨床7年目ごろから「気」を敏感に感じるようになり、自分の治療法に変化が見られその後はもっぱら気の流れに沿い、邪気を散らし、経絡の流れを整える事を考えて治療をしています。
西洋医学的なことにも精通していけるように勉強を積み重ねました。解剖学は実際のご献体の解剖も四肢ですがメスやピンセットでさせていただいた時代に鍼灸学校に通学でき、現在は渡米しないとさせてもらえないと聞いていますので運が良い方と思います。以前は格闘技の選手やランナー、野球人の方なども診ていました。現在は婦人科を中心とさせていただいています。
気の説明は難しいですが、気に敏感な患者様も7.8人に一名おられますが、過去にお一人だけ私自身がこの方には負けると思うくらいの気の達人の患者様に色々と聞きながら気を診る手を完成させてきました。完成してはいませんが、ある程度には完成したつもりです。
若いころにバックパッカーで45か国世界中をたくさん旅してきました。いろんな体験をしてきました。
偶然ですがご縁がありマサチューセッツのマクロビオティックの久司先生のハウスに行ったことも。そのころ2か月大草原の小さな家のようなところに寝泊まりさせていただいていました。ネイティブアメリカンの人たちと1か月旅をしスエッドロッジでお祈りをしインディアンの歴史を学ぶ機会や複雑なアメリカの現状を知ったりアーミッシュの村を訪ねて暮らしを見せてもらったりしたことも。1年近くメキシコ・グアテマラに居たのでスペイン語を昔は話せました。もう自信がないですが。全員がアメリカへ密入国する人たちが乗ったバスに乗り合わせた時は(めっちゃ陽気!)ビザは無いしパスポートもないけどアメリカに行くんだと話を聞き日本人は恵まれていると心底思いました。結婚後パリのバスティーユに8カ月くらい家を借りて住んでいました。パリで知り合った友人のモロッコ人に鍼をしたら彼の故郷の砂漠のオアシス(本当にナツメヤシの森!が砂漠の中に現れますWびっくりします!)まで里帰りでパリからアルジェリア側の国境沿いの田舎までドライバーとしてですが寝ずの運転でついていきました。その村には医者がいないのでと言われて、歩けない男の人に鍼をしたら、その場でジャンプしが出来るようになってしまい・・嬉しいのですがお礼に生きた羊を頂きました。友人がお祈りをしてから絞めて、みんなで食しました。クスクスに乗せられた手作りのバターでお腹壊しました。それでも寝ていると時間が勿体ないのでどっかつれてけっていうと友人の家に連れて行ってくれましたが、そこにもご病気の方がいて3件梯子して治療してお茶飲んで帰ってきました。なんちゃってフランス語で会話ですが、友人との密な旅行のおかげでフランス語が上達しました。
鍼を持って旅をしていて良かった経験しかありません。人種や宗教は関係なしにどの国にもいい人も悪い人もいます。貧しい人や中間層、裕福な人も関係なく世の中にはいい人と悪い人が混在しています。自ら選べば悪い人には会わなくなります。ついてるついてるとつぶやきながら暗示をかけるのも良いアイデアで運が良くなる可能性が増すかもしれませんよ。
不思議な事もまず最初は信じることから始めます。
sekimuraメソッドが早期の妊娠へと導きます。
悩まず早めの相談で早期に結果を出しましょう。