「採卵数が変わった」――患者さんの声(引用)
「採卵数が変わった」――患者さんの声(引用)
妊活の中で、体の変化を実感しづらい時期はつらいものです。
結果が出ない期間が続くと、気持ちが沈んでしまうのも自然だと思います。
今回は、当院に通ってくださった方の体験談を、掲載許可のうえでご紹介します。
患者さんの声(引用)
1年ちょっと通っていました。なかなか治療が思うようにいかず、落ち込んだ時も励ましていただいたり色々なアドバイスを頂き、精神的にも救われました。
また、姉もこの鍼灸院に通って2人授かったのでとても安心感があり継続して通うことが出来ました。元々とても冷え性で全身冷たかったのですが、こちらに通ってから、特にお腹周りは常にポカポカでした。
またむくみもひどかったのですが、残業をしても足があまりむくまなくなりました。特に実感したのは採卵数の変化です。院長先生に鍼で陰部神経への刺激をして頂いてから、低刺激の採卵でも5つたまごが取れて、全て胚盤胞になりました。
本当に感謝しかないです!低AMHの私でも採卵数が上がり、妊娠できたので陰部神経への刺激を鍼でして頂くのはとてもおススメだと思います!是非通ってみてください!
私がこの体験談で大事だと思ったこと
この文章には、大きく3つのポイントがあります。
1) うまくいかない時期に「心が折れない工夫」がある
妊活は、体の問題だけではなく、気持ちの消耗も大きいです。
落ち込む時期に、相談できる場所があること自体が支えになることがあります。
2) 冷え・むくみなど「日常で分かる変化」が出た
お腹周りが常にポカポカ
残業をしても足があまりむくまなくなった
こうした日常の体感は、本人が実感しやすい変化です。
冷え・むくみ・疲れやすさは、睡眠や胃腸、緊張の入り方ともつながりやすく、土台の指標にもなります。
3) 採卵に関する変化(※個人差が大きい領域)
低刺激でも5つ採れて、全て胚盤胞に
採卵結果は、刺激法・採卵のタイミング・培養技術その周期の体調など複数の要素が重なって決まります。
そのため、同じことをすれば同じ結果になる、と言えるものではありません。
一方で、当院ではその方の状態に合わせて、体の緊張や冷え、循環、回復の入り方など“土台”を整えるサポートを行い、必要な方には施術の選択肢を提示しています。
「陰部神経への刺激」という表現について(補足)
患者さんの文章にある「陰部神経への刺激」は、専門用語なので、誤解が出ないよう補足します。
当院では、体の反応を見ながら刺激量を調整し、過緊張が抜けやすい方向に整えることを意識しています。
「陰部神経」という名称が気になる方もいらっしゃいますが、当院で狙うのはデリケートな部位そのものではありません。
骨盤の骨(仙骨)まわり〜臀部(お尻の外側)の神経や筋肉が集まる領域を、体の反応を見ながら施術します。名前は少し驚くかもしれませんが、骨盤のうしろ側(仙骨まわり)への安全な施術です。
デリケートな部位に直接触れたり、鍼をしたりすることはありませんのでご安心ください。
不安がある方には、目的や刺激量を説明し、無理のない形で進めます。
大事な注意(必ずお読みください)
この体験談は個人の感想であり、治療効果を保証するものではありません。
妊活治療は主治医の方針が中心で、鍼灸はその補助として位置づけています。
治療方針は、必ず主治医の指示を優先してください。
初回はこう進めます
初回は、いきなり強い刺激を入れるのではなく、
今の治療状況(採卵・移植の予定)と体の状態(冷え・睡眠・胃腸・緊張)を確認します。
そのうえで体の反応を見ながら刺激量を調整し、家で無理なく続けられることも一緒に決めます。
初回の流れ・ご予約はこちら:
https://sekimura-sinkyu.com/first-appointment
この妊活コラムの執筆者
関村 順一SEKIMURA JUNICHI
院長 鍼・灸・あマ指師



