通電療法を始めてから「採卵で5個採れた」というご報告(1例)
「通電療法を始めてから、これまで採れなかった卵子が、前回の採卵では5個採れました」
正直、私もその結果を聞いて驚きました。
ただ、採卵の結果は 刺激方法・採卵のタイミング・その時の体調・年齢・治療歴など、いろいろな要素が重なって決まります。
そのため、これはあくまで 一例(個人の結果)として受け取ってください。
当院の通電療法について
当院では、妊活中の方のサポートとして、鍼に微弱な電気刺激を加える 通電療法を行うことがあります。
目的は、体の緊張や冷え、巡りの悪さなど、コンディション面を整える補助になることです。
変化が出るまでの目安
体の反応には個人差がありますが、目安としては 1〜2か月ほどで「少し変わってきた」と感じる方がいます。
たとえば卵胞数についても、一般的には
「0 → 1」「1 → 2」
のように、ゆっくり変化していくケースが多い印象です。
今回の方は、刺激方法が 保険の低刺激(低刺激法)の範囲だったとのことで、その条件で 5個というのは「多い」と感じられる結果でした。
大切なこと:個人差がある、という前提
通電療法は、すべての方に同じ結果が出るものではありません。
効き方には個人差がありますし、採卵結果は鍼灸だけで決まるものでもありません。
一方で、「通常の想定より大きく変化した」と感じるケースがあるのも事実です。
当院としては、医療(病院での治療)を中心に置きつつ、できることを積み上げる選択肢のひとつとして、通電療法を提案しています。
こんな方は一度ご相談ください
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冷えや緊張が強く、体が固まりやすい
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睡眠や疲労など、コンディションが不安定になりやすい
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できる範囲で体調を整えることも併せて進めたい
※治療方針や適応は体の状態によって変わります。無理におすすめすることはありません。
注意(必ずお読みください)
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本記事は 一例のご紹介で、結果を保証するものではありません。
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妊活・不妊治療は、必ず主治医の方針を優先してください。
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鍼灸は医療の代替ではなく、補助的なサポートとして位置づけています。
通電療法が合うかどうかは、体の状態や治療の段階によって変わります。
当院では初回にお話を伺い、冷えや緊張、睡眠や疲労の状態などを確認したうえで、刺激量を弱めから調整して進めます。
「自分の場合はどうなのか」「今の治療と併用して大丈夫か」など、気になることがあれば遠慮なくご相談ください。
ご予約・初回の流れはこちら:
https://sekimura-sinkyu.com/first-appointment
この妊活コラムの執筆者
関村 順一SEKIMURA JUNICHI
院長 鍼・灸・あマ指師


