院長からのメッセージMessage

院長からのメッセージ|不妊治療と身体づくりを支える鍼灸

妊活や不妊治療について、今はたくさんの情報があります。

年齢。AMH。ホルモン値。卵胞数。胚のグレード。

子宮内膜の厚さ。生活習慣。食事。睡眠。

情報が多いからこそ、何を信じて、何を自分に当てはめればよいのか分からなくなる方も少なくありません。

私は、不妊治療で大切なのは、情報に振り回されることではなく、今の自分の身体にとって何が必要なのかを整理することだと考えています。

妊活に、全員同じ正解はありません

同じ年齢でも、身体の状態は違います。

同じ治療を受けていても、反応は人によって違います。

同じような生活をしていても、妊娠までの道のりは同じではありません。

その違いを、私はその方の身体の個性として見ています。

冷えが強い方。

お腹が硬くなっている方。

お腹にへこみや戻りにくさがある方。

胃腸が弱っている方。

首肩背中にこわばりが出ている方。

仙骨まわりに重さや痛みが出ている方。

検査数値だけでは見えにくい身体の状態が、日々の不調や治療への反応に関わっていることがあります。

病院での治療を尊重しながら、身体を見ていきます

当院では、病院での検査や治療方針を否定することはありません。

血液検査、超音波検査、子宮や卵巣の確認など、西洋医学で分かることは、病院でしっかり確認していただくことが大切です。

そのうえで鍼灸では、病院の検査だけでは見えにくい身体の反応を確認していきます。

脈診では、六部定位といって、左右の手首の脈を分けて身体全体の状態を見ます。

舌の色や形。

お腹の硬さ、張り、冷え、圧痛。

お腹のへこみや戻り。

背骨まわり、仙骨まわりの反応。

首肩背中のこわばり。

胃腸の状態。

こうした身体のサインを合わせて見ながら、その方に必要な施術を組み立てていきます。

採卵前・移植前後で、身体の見方は変わります

不妊治療では、時期によって身体を見るポイントが変わります。

採卵前は、卵胞が育つ時期の身体を見ます。

移植前は、受け入れる身体の状態を見ます。

移植後や判定待ちの時期は、無理をしすぎず、身体を落ち着かせて過ごせるかを大切にします。

妊娠判定後も、身体の変化に合わせて慎重に見ていきます。

同じ「不妊鍼灸」でも、毎回同じツボに鍼をするわけではありません。

身体の状態。

生理周期。

治療の段階。

病院での治療内容。

それらを合わせて、必要な経絡やツボを考えていきます。

「はり灸治療」「体づくり」「心のケア」の三位一体

Sekimura鍼灸院では、

はり灸治療、体づくり、心のケア

の三位一体を大切にしています。

鍼灸で身体を整えること。

食事や運動、日々の過ごし方を見直すこと。

不安や疑問を一人で抱え込まないこと。

この3つを切り離さずに見ていくことが、妊娠に向けた身体づくりには大切だと考えています。

当院の目標は、ただ「着床だけ」を見ることではありません。

採卵前、移植前後、妊娠判定後。

それぞれの時期に合わせて身体を確認し、今できることを一つずつ整えていくことです。

不妊治療の不安を、一人で抱えないために

不妊治療は、先が見えない不安と向き合う時間でもあります。

病院では聞ききれなかったこと。

検査結果の意味。

採卵前に何を整えればよいのか。

移植前後にどう過ごせばよいのか。

年齢やAMHの数字をどう受け止めればよいのか。

そうした不安を、誰にも言えずに抱えている方もいます。

当院では、初回から継続施術まで院長が直接お身体を確認します。

治療室は個室ですので、周りを気にせずご相談いただけます。

病院での治療を大切にしながら、今の身体を一緒に読み解いていく。

そして、必要な身体づくりを一つずつ積み重ねていく。

それが、当院が大切にしている不妊鍼灸です。

ご相談をお考えの方へ

妊活は、数字だけで決めるものではありません。

けれど、数字を無視してよいわけでもありません。

大切なのは、検査で分かることと、身体に出ているサインの両方を見ることです。

今の身体が、何に疲れているのか。

どこに硬さや冷えが出ているのか。

どの時期に、何を整える必要があるのか。

一緒に確認しながら、妊娠に向けた身体づくりを進めていきましょう。

院長 関村

よくある質問

Q. 不妊治療中でも鍼灸は受けられますか?

はい。病院での治療方針を大切にしながら、身体の状態に合わせて施術を行います。採卵前、移植前後、判定後など、時期によって身体の見方を変えています。

Q. 初回では何を見ますか?

脈、舌、お腹、背骨まわり、仙骨まわり、冷え、硬さ、圧痛、胃腸の状態などを確認します。病院での検査結果があれば、可能な範囲で参考にしながら身体を見ていきます。

Q. 病院の治療と併用できますか?

はい。当院は病院での検査や治療を否定する立場ではありません。西洋医学で分かることを大切にし、そのうえで鍼灸では身体側の状態を整えることを目的としています。

Q. 移植前だけ受けてもよいですか?

移植前のご相談も可能です。ただし、身体の状態は一回で判断しきれないこともあります。可能であれば、移植周期に入る前からお身体を見させていただく方が、より丁寧に確認できます。

Q. どのような方が来院されていますか?

体外受精・顕微授精を受けている方、採卵前に身体を整えたい方、移植前後の過ごし方に不安がある方、子宮内膜が薄いと言われた方、流産後に身体を整えたい方などが来院されています。

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〒160-0023

東京都新宿区西新宿7丁目19−5 KYS西新宿6F

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