妊活コラムColumn
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【Sekimura鍼灸院】通って1回目で数十年前からの胃の不調が治ったので、信じられた。
「通って1回目で数十年前からの胃の不調が治ったので、信じられた。」 ほんとに鍼治療家冥利に尽きるお言葉をいただきましたこと感謝致します。 妊娠のご報告も受けてダブルで嬉しかったです。 &nbs …
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サンビーマー
こんにちは、sekimura鍼灸院です。 今日は「サンビーマーの効能」についてお話したいと思います。 サンビーマーとは、温熱療法の一種です。お腹や骨盤付近にサンビーマの機械をあてることによって 皮下深部層の温度が上昇し毛 …
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鍼灸師を目指す学生さん向きの話
学生時代から沢山の本に触れ、運にも恵まれ良い先生につき勉強しましたが、多くの先生が亡くなったり年を召して引退されたりなさいました。そんなこんなで鍼灸の世界に入って治療人生25年になりました。 勉強には教えを …
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今現在の生活にも活かされることが沢山あります
養生について今から300年前に貝原益軒によって作られた『養生訓』というものがあります。ご存じですか? 今現在の生活にも活かされることが沢山あります。 養生訓では養生の道の根本は我慢することと言っています。 どういうことか …
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本物は伝承されます。本物をみつけよう。
一、 無病の時こそ病を思え 二、 病は治りかけが大切 三、 少しの辛抱が肝心 四、 病気をいたずらになやまない 五、 治ゆをあせらない 六、 薬より予防 七、 冬温まることを極めず、夏涼しきことも極めず & …
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生理中の養生法
生理痛の原因の一つに血の巡りの悪さがあげられます。 血の巡りが悪いため月経血がスムーズに出ていかず、子宮が強く収縮ので下腹部の痛みという症状がでるのです。 血の巡りの悪い方ですから、肩コリや頭痛などの症状も …
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身体にやさしい食品 三年番茶
マクロビオティックではおなじみの三年番茶、他の日本茶と比べでいったい何がちがうのでしょうか? 【使用する箇所が違う!】 煎茶などの一般的なお茶は、柔らかい新芽を使用します。 三年番茶は3年以上生育した茎や葉を使用し、茎と …
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足の細絡マッサージ
特に太ももや首に出ることが多い細絡(さいらく)は毛細血管に血流障害が起こっているサインです。 太ももに出ているということは、足先はもっと詰まっている可能性が高いです。 足先が暖まりにくい、ガサガサが治らない、爪がおかしい …
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マクロビオティックの食材 玄米についてのお話し
マクロビオティックの食材 玄米についてのお話しをしたいと思います。 マクロビオティックでは、一物全体の基本原則から玄米を日常食としています。 では、玄米が栄養面からみても、身体にやさしい食品だという理由を見てみましょう …
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身体にやさしい食品 梅干しの秘めたパワーと活用方法についてのお話し
今回は、身体にやさしい食品 梅干しの秘めたパワーと活用方法についてのお話しです。 梅に含まれるクエン酸は、疲労によって溜まる乳酸を分解する働きがあるので、老廃物を取り除き、疲労回復にパワーを発揮します。 さらに、強い殺 …
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身体にやさしい食品 醤油編
市販品のほとんどが、数ヶ月~半年位の熟成のものが多いと言われています。 経費がかかるため短期熟成のものが多くなっています。 短期熟成では、大豆が分解して出来るアミノ酸や 小麦の澱粉が発酵したアルコールなどの芳香成分が不足 …
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夏の葛餅 身体にやさしい葛粉
今回は、生薬から料理や菓子に利用できる葛粉についてのお話です。 葛粉は薬効を持ち、体を温め血行をよくする為、風邪引き(葛根湯)や胃腸不良の時の民間治療薬 として親しまれてきました。 下痢を止め、整腸作用があるので、胃腸の …
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身体にやさしい食品 しょうが
しょうがといえば、身体を温める食品に名前が上がりますが、 使い方によっては身体を冷やすことにもなるのをご存知じでしたか? しょうがの辛みは、ジンゲオールという成分で、血液の中を流れて、手足や足先の末梢血管を広げる作用があ …
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ゴマ。その小さな粒には、栄養素がぎっしりつまっています。
身体にやさしい食品 ゴマ。その小さな粒には、栄養素がぎっしりつまっています。 ゴマの栄養成分であるゴマリグナンは強力な抗酸化作用を持ちます。これはごまに含まれる抗酸化物質の総称で、なかでも含有量が多いのがセサミンです。 …
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理由がわかると不安が減る【不妊治療中から妊娠中の便秘】
【不妊治療中から妊娠中の便秘】 便秘は3種類に分けられます。 痙攣性は、ストレスなどか原因です。腸の働きが過敏になり、痙攣が起こります。ガスが溜まりやすいです。 直腸性は、便意を我慢したり、下剤を多用したことによる排便リ …
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【つらいときは横になる】
【つらいときは横になる】 妊娠初期には黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が活発になります。黄体ホルモンは高温期のホルモンですね。 黄体ホルモンが活発になると、血管を緩ませ血圧を下げたり、消化器の働きを抑えてしまいます。 …
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つわりのピークは10週くらいまで
【ベータhcgとつわり】 つわりのピークは10週くらいまでと言われています。 そして、妊娠判定のときに測るホルモン、βhcg(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)。分泌量のピークも9週から10週と言われています。 いろいろな説があ …
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【つわりと鍼灸】
【つわりと鍼灸】 つわりの様子をわかりやすく表現するとしたら、冷める気配のない二日酔い、寝ても覚めても車酔い、という感じでしょうか。 鍼灸では、病気が違っても治療するツボは同じことがあります。胃のムカムカを抑える治療をす …
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夏の養生法
夏は陽気がさかんになり草木が活発に成長する時期です。 人の身体の陽気も活発になるので、この時期は汗も含めて発散することをおすすめします。 春から身体は徐々に発散モードになってきているので、汗をかきやすい状態になっています …
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妊娠後の魚介類の摂取と水銀に関して
厚生労働省のhpには沢山の情報があります。妊娠がわかったら是非お読みください。 妊娠がわかってから気をつければ十分間に合います。 https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/ …