リラックスは「甘え」じゃなく「準備」
「ちゃんとしなきゃ」が強い日は、体がついてこない
「完璧な食事をしなければ」
「運動を毎日やらなければ」
こういう“ぜろひゃく思考”に入ると、気持ちは前向きなのに、体のほうが重くなることがあります。
まじめな人ほど起きやすいし、別に意志が弱いわけでもありません。
実は、ストレスが強い状態が続くと、内臓の動き(胃腸の働き)が落ちやすくなります。
すると、どれだけ健康的な食事や運動をしていても、消化や吸収がスムーズに進みにくいことがあります。
つまり、体って「正しさ」だけでは動けないんです。
体が反応しやすいのは、どちらかというと「余裕」がある状態。
まず整えたいのは、食事より“余裕”
だからこそ、今日のおすすめはこれです。
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頭がすっきりすること
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心がゆるむこと
ここに、意識して時間とお金を使いましょう。
高いものでなくて大丈夫です。大事なのは“続けやすさ”。
たとえば、こんな感じでOKです。
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湯船に入る(短くても)
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好きな香りを使う
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散歩を10分だけ
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カフェで温かい飲み物をゆっくり飲む
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スマホを置く時間をつくる
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予定を1つ減らす(これも立派なケアです)
リラックスは「甘え」じゃなく「準備」
リラックスは、気分転換のためだけじゃありません。
身体を本来の働きに戻すための“条件づくり”です。
がんばれる人ほど、がんばり方が100点になりがち。
でも、体が整うのは「ちゃんと」より「楽にできる」ほうだったりします。
まずは、正しさを増やすより、余裕を増やす。
そこから始めてみてください。
この妊活コラムの執筆者
関村 順一SEKIMURA JUNICHI
院長 鍼・灸・あマ指師


