AMH 0.07 からの妊娠
AMH低めの方に良い治療と思って行っている治療法が有りまして
タイトル通りAMH 0.07 からの妊娠が出来ています。
それも調子が良い周期には、5つほど採卵も出来ますし,胚盤胞にもなります。
体外受精は数と質が重要です。
数に関してこれもどういう治療を採用してもらえるかは、病院によるけれど
「複数の選択肢がある病院が良い」
と普通は考えますが、
ひとつしか選択肢がない病院が合っている人もいます。
こういう病院は特殊な治療をされていまして、合う合わないがはっきりしてますが、合う人には素晴らしく合います。
その場合、その病院にたどり着けるかが肝です。
時々ですが、Sekimura鍼灸院は西新宿の KLC(加藤レディースクリニック)の近くにあるので
「KLC に通っている方がほとんどですか?」と聞かれますが
実際は、加藤レディースクリニックと当鍼灸院を併用されている方は当院全体の30%位です。
神田 秋葉原 日本橋 東京駅 丸の内 銀座 汐留 新橋 品川 高輪 芝など東東京の方面の病院にいらっしゃている方 栃木 茨城 群馬 埼玉 千葉 神奈川 九州 大阪 神戸などの病院にいらっしゃっている方 あと新宿に出やすい中央線や小田急線 京王線 池袋 原宿 渋谷 表参道 恵比寿の病院にいらっしゃる方も多く通院されております。
皆さんはその中でも院長先生の経歴を調べると治療法が推測出来ます。よく似た誘発方法をしている病院がわかります。その場合の病院の決め方ですが
誘発が同じなら、比べてみるところは培養技術や休診日の少なさで、決めて良いでしょう。
また、
こちらもよく聞かれますが同じKLCの出身だと治療が同じという話ですが、全く違いますよ。
そんな様々な特徴ですがSekimura鍼灸院は開業して18年経つのでいろいろな情報を蓄積しています。
鍼灸院と病院については自分に合った治療を見つけましょう。
体外受精は自分の体に合った病院たどり着けるか! と 身体作りが出来たか! が肝です
この妊活コラムの執筆者
関村 順一SEKIMURA JUNICHI
院長 鍼・灸・あマ指師