人工授精の病院選び:病院を選ぶときに“確認したいこと”
予約前に“ここだけ”確認すると、失敗しにくい
人工授精(AIH)の病院選び:最初の4チェック
AIHは「治療そのもの」よりも、曜日・時間・提出方法などの“段取り”でつまずきやすい治療です。
予約前に、まずはこの4つだけ確認しておくと安心です。
① AIHの実施曜日・時間(午前のみ等)と当日の流れ
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何曜日に実施?(毎日/曜日限定)
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時間帯は午前のみ?午後もある?
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当日の流れ(受付→検査→処置→帰宅)と所要時間の目安
👉 ここが合わないと、仕事や予定調整が毎回きつくなります。
② 精液の提出方法(院内採取 or 自宅採取持参)
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院内採取のみ? 自宅採取の持参は可能?
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持参の場合のルール(時間・容器・保温など)
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パートナーの同席が必要か
👉 “正解”ではなく“相性”なので、ストレスが少ない方法を選べる病院が◎。
③ 初診で必要なもの(紹介状/検査結果の持参)
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紹介状は必須?
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他院の検査結果は持参できる?治療に反映できる?
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初診当日にできる検査/予約が必要な検査は?
👉 「持って行ったのに使えない」が一番もったいないので、ここは先に確認。
④ 体外受精まで見据えるか(院内で完結 or 紹介前提)
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将来、体外受精が必要になったとき院内で対応できる?
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紹介の場合、流れ(提携先・紹介状・タイミング)は?
👉 AIHの次の動線が見えていると、迷いとロスが減ります。
そのまま使える:予約前の質問(コピペOK)
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AIHは何曜日・何時に実施ですか?午前のみですか?
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当日の流れと所要時間の目安を教えてください。
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精液は院内採取ですか?自宅採取で持参できますか?
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初診の持ち物(紹介状・検査結果)を教えてください。
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体外受精に進む場合、院内対応か紹介か、流れは?
AIHとIVFは、検査・通院回数・治療の進め方が異なります。
IVFも視野にある方は、AIHの段階から「IVFへ進む場合の流れ(院内で完結/紹介/検査の引き継ぎ)」を確認しておくと、二度手間を減らしやすいです。
またIVFは、排卵を促す方法(お薬の使い方)や、受精卵の育て方・保存の方針など、いくつかの選択肢があり、体質や状況によって合う方法が変わります。
併用される方もいますが、メリット・注意点があります。状況に合わせて整理しますので、ご相談ください。
この妊活コラムの執筆者
関村 順一SEKIMURA JUNICHI
院長 鍼・灸・あマ指師


