「寒さ対策★着込む VS 身体を動かす」
こんにちは!!
今日のタイトルは
「寒さ対策★着込む VS 身体を動かす」
何となーくどっちがいいか想像つくかもしれませんが(汗)
寒い寒いと肩に力が入ってしまい、
寒さで肩に力が入らない為には、
私がおすすめなのは、「身体を動かす!」です。(やっぱり!)
すごく原始的でごめんなさいね。
でもやっぱりシンプルにこれが一番だと、
私も小さい頃は、
身体を動かす → 筋肉で熱が産生される → 身体が暖まる
シンプルにいうと、身体の中ではこのような事が起こっています。
少しだけ小走りしたり、数回ジャンプしてみたり。
全力でやらなくてもこれだけであっという間に暖まりますよ!!
少ない距離を走るだけでもミトコンドリアの活性にはいいです。
(細かい事を言えば、短距離でいいのですが「もうだめ疲れた!」
たくさん着込んで外から暖める事は、
体を動かして、体の中から暖まる事にはかないません。
身体を動かせば筋肉が働き、熱が産生される。身体が暖まる。
などなど、外から身体を暖める事よりもメリットがたくさんです。
ただこれを患者さんに話すと、
そんな時は、「姿勢良く大股で早歩き」も効果的ですよ〜!
最初は少し寒いかもしれませんが、
お腹や足腰の筋肉を使うことは、「子宮卵巣の冷え」
週一の1時間のジム < 毎日のウォーキング!?(※科学的な根拠はありませんが、
冬は寒いですけど、
ぜひ「身体を動かして暖まる事」試してみてくださいね!!
もりもり歩いてたらこんな所でゲームするおじさんを発見 笑!!
ヒジヤ
この妊活コラムの執筆者
関村 順一SEKIMURA JUNICHI
院長 鍼・灸・あマ指師