【Sekimura鍼灸院】マクロビ料理~雷こんにゃく~
第29弾 雷こんにゃく
こんにゃくは、グルコマンナンが水分を多量に取り込んで凝固した不溶性食物繊維で、小腸で消化されず固形物のまま大腸に達し、カサを増してやんわりと大腸を刺激して、排便反射を高め、おなかをすっきりさせます。
これを「砂払い」といい、江戸時代から行われてきたデトックスと言われています
また、食物繊維が腸内細菌のエサとなり、善玉菌の活動が優勢→大腸内環境の健全性維持になると言われています
今回はこんにゃくを使ってマクロビ料理を作ってみました!
~準備するもの~
こんにゃく 250g
ごま油 小さじ2
赤唐辛子 4分の1
醤油・酒 各大さじ1
~作り方~
① こんにゃくを食べやすい大きさにスプーンでちぎり、さっと茹でて水気を切ります
② フライパンにごま油をいれ熱し、こんにゃくを入れて表面がちりちりになるまで炒めます
③ 唐辛子を加えさっと炒めたらお酒と醤油を入れて汁気がなくなるまで炒めます
④ 完成!
味がしみたこんにゃくに、ぴりっと唐辛子がいいアクセントになって
とってもおいしかったです
冷蔵庫で1番寝かせたほうがより味がしみしみでした…!おいしい!
こんにゃく・酒・唐辛子・ごま油は陰性
醤油が陽性なので
今回は陰性寄りの1品になりました
実際に作られた方は感想を教えて頂けると嬉しいです♡
第30弾もお楽しみに!
鈴木
この妊活コラムの執筆者
関村 順一SEKIMURA JUNICHI
院長 鍼・灸・あマ指師