【Sekimura鍼灸院】30~40代の赤ちゃんが欲しいとおもった方は、検査を「早く」受ける
30~40代の赤ちゃんが欲しいとおもった方は、いくつかの必要な検査は出来るだけ早く受けましょう。
その結果を見て、自分に最適な治療をしてくれる病院を選びましょう。
何を検査したらいいかわからない方、そのお手伝いを初診でします。
極端な話、生理周期の一周期でも早いほうが、対応策が多くなります。
血液検査は生理中にfsh e2 lh をみればいい。ほとんどの不妊専門病院では、その日のうちに結果がわかるでしょう。院内に検査設備がない病院は検査外注になりますので、2-3日後に再度通院しなければなりません。忙しい方にとっては負担になる場合もあるでしょうから、最初の病院選び、重要です。(amhや別の血液検査の話を書くと複雑になりますから書きません、流産経験があればこの検査など...卵管造影いろいろ個別)
しかし、最初に行った不妊専門病院が自分にあった治療をしてくれるかは、わからないので次の病院に転院するほうがいいこともよくあります。
血液検査がなくても生理周期の特徴でいろいろ推測できます。排卵が何日目?高温期が何日ある?などなど個別に。
ですから、自分の周期日数とか排卵日とかを把握しておくと、あの病院であの治療をすると妊娠確率があがるかもとかわかってきます。
このへん以降はSekimura鍼灸院の優位性がなくなるのでネット上には書けませんが、多くの方に早く妊娠結果を出して頂く為には、現時点での身体の状況把握が大事であり、それに基づいた最適な治療(東洋、西洋共に)を提供できてこそ出来る事なのだと思ってます。
いろいろ迷わずとにかく早く、行動することが、大事です。
この妊活コラムの執筆者
関村 順一SEKIMURA JUNICHI
院長 鍼・灸・あマ指師