【Sekimura鍼灸院】不妊治療のドクターが考える鍼灸とは
2019年3月22日
今日は、 不妊治療業界の第一線で活躍されているドクターのブログをシェア させて頂きます。
と思ったら、アメンバー限定記事だったんですね!
残念。。
内容を簡単に、
子宮内膜が厚くなりづらい方、ホルモンが乱れている方など、なかなか治療がうまくいかない方に、 鍼治療をオススメされています。
(アメブロのアカウント作成後、 どなたでもアメンバーは承認して頂けますので、 気になる方はアメンバー申請を出してみて下さいね)
私はどっちがいい悪いではなく、西洋医学と東洋医学の ”いいとこ取り” が、患者さんにとって一番だと思っているので、
この様に東洋医学に対して理解して頂ける西洋医学の先生が増える 事は、とても嬉しく思います。
また嬉しいと同時に、より勉強に励まないと!と感じます。
その他、「カウンセリングが充実している事も鍼治療の良い所」
そうブログで言って頂けているのですが、
カウンセリングは、しっかり勉強して、知識があってこそです。
鍼灸の事も、もちろん西洋医学の不妊治療の事も、
これで完璧なんて無くて、常に勉強の世界。
西洋医学の情報なんて、国内外でどんどん更新されていきます。
常に新しい情報を仕入れ、勉強して、
50分位の治療時間の中で、
質の高いカウンセリングを含めた鍼灸治療を提供できるように。
日々、精進してまいりたいと考えます。
写真は新宿御苑の桜です。
(名前は忘れたのですが、 ソメイヨシノより早く咲く品種のようです)
(名前は忘れたのですが、
梅の花もそろそろ満開ですよね!
お散歩に良い季節がやってきました☆☆
泥谷(ひじや)
この妊活コラムの執筆者
関村 順一SEKIMURA JUNICHI
院長 鍼・灸・あマ指師