「海外人体解剖実習ツアー」が盛況の訳 コメディカルの質の担保に不可欠!?
2015年12月17日
「海外人体解剖実習ツアー」が盛況の訳 コメディカルの質の担保に不可欠!?
(Health Press 2015年5月13日より)
人体を立体画像として頭の中に描き透視が出来るまでになろう!
いや、ならないとだめなんです。
鍼灸師が扱う気の流れ。
その経絡は目に見えませんが、手で感じられるか、そしてどの深さで悪さをしているかも、やはり人体の立体解剖が頭に入っていなければなりません。
臨床は原本どおりであるわけではないですが、解剖実習は大変重要で、献体してくださるかたに感謝をしながら、勉強をさせてもらいたいです。
私の学生の頃は海外に行かなくても、、、時代でした。
この妊活コラムの執筆者
関村 順一SEKIMURA JUNICHI
院長 鍼・灸・あマ指師