「甘いもの」を摂らない生活には「心の発散」を。

2013年9月28日

気温が下がり涼しくなってきました。
こういうときは寝冷えに注意ですね。

 

わかってます!と言われそうですが、原因があっての結果です。
多くの方のお身体をこれまで診させていただいて、おもうこと。
「甘いもの、摂らない生活には心の発散を考えていかないと」

 

結論から言うと、

甘いものが血液の滞りに大きく影響しているようです。
東洋医学では甘いものは身体を緩める作用があり、身体の調子を整えるために使用したりもします。それはツボと経絡で整えるのですが。

食べ物でしか緩めることが出来ないのではなく、鍼灸治療で緩めます。
ですが、食べ物でみんな緩めてしまうんですね。手っ取り早いからです。
でも、その手っ取り早いことずうーと続けていると、弊害が起こります。

そういう方が患者様のなかでとても多い。

鍼灸治療ではそういうことを見据えて、治療をします。

でも、人によってはゆっくりです。全員が何でも急すぎるのは駄目なのです。
病が浅かったり、自己治癒力の高い方は急でもいいし、治療もそういう考えでします。

病の深い方は、どうしてもゆっくりです。
甘いものを摂らなくても大丈夫になります。
そのために自分で出来ることは、心を発散させて緩めることとと思います。
鍼灸治療とともに、凝り固まらないように遊ぶことも大事です。
スポーツのし易い秋。

 

頑張りが結果とつながります。

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