鍼灸治療、少しでも早めに始めてほしい。
2013年6月20日
基本的に卵巣年齢と卵子の老化は正比例です。
だから、鍼灸治療も少しでも早く始めてほしいのです。
相談を受けた事例として、
35歳なのに多精子受精や分割停止がつづいており、
カウフマンをしてピルが効きすぎ、FSHが0.5 E2 10以下など
Sekimura鍼灸院の考えでは、お体が陰性すぎていると判断。
鍼灸治療と食養生を始めて2ヶ月でだいぶ体が変わってきた。
それからの採卵では、やはり35歳のちからもあり、胚盤胞まで到達。
血の流れや気の流れ、陰陽のバランスのとれた食事で
あるべき姿にもどる。
相談含め、早く鍼灸の門をたたいていただきたい。
妊娠可能性高まります。
この妊活コラムの執筆者
関村 順一SEKIMURA JUNICHI
院長 鍼・灸・あマ指師