入口に「漢方」。吸収と排泄を「鍼灸」が担うと鬼に金棒。

2012年10月23日

身体づくりには様々な方法があると思います。

鍼灸治療は、過去3000年分の聖賢の知恵を拝借した経験医学です。

 

東洋医学の中に鍼灸と漢方があり、

口から入るものを漢方が担い、

入った後の、吸収と排出を鍼灸が担うという関係です。

どちらが欠けても満足した結果は得られません。

しかし、鍼灸と漢方の併用は経済的に難しいと個人的に思います。
当院では、経済的負担を少なくするため、漢方をお望みの方にはお近くの漢方医をご紹介し、保険適応の薬の範囲内ですが、「入り口に漢方を」という方にはお勧めしております。

 

ですが、私は漢方だけではなくやはり毎日の食事が、量的にも一番身体を変化させていると感じています。
マクロビオティックは、東洋医学の哲学を見事に捉えた食事療法です。
食の処方箋になっています。

 

海外ではマドンナを始め、健康な肉体と精神を維持向上するために取り入れている方が多く、病気直しにたくさんの方が採用し、多くの効果が出ています。

 

入り口をしっかりさせ、吸収と排泄を鍼灸が担うと鬼に金棒です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この妊活コラムの執筆者

AboutSekimura鍼灸院について

Sekimura鍼灸院

〒160-0023

東京都新宿区西新宿7丁目19−5 KYS西新宿6F

アクセス・地図

Tel:03-6908-5093

※施術中で電話に出られない場合が多いため、
 お問合せフォームからご連絡ください。

診療時間
[休診日] 日曜日、祝日
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
9:30~20:30 9:30~20:30 9:30~20:30 9:30~15:00 9:30~20:30 9:30~19:00 休診日
ページの先頭へ