先週妊娠されたお2人も40歳台です
赤ちゃんの為にも、
陰陽の知恵に基づく合うものを食べていただきたいですね。
陰陽で身体を考える。
この試みを成功させるこつは、妊娠前から自分の体を使って実験していく事です。
準備期間を十分取ることです。
また、必要なホルモンのもとになるコレステロールも、食品からとらなければ女性的なふっくらとした身体にはなりません。男性(陽)と女性(陰)は機能が違うのです。
生き方も違うほうが良いのではないかなあと感じています。
大便小便の状態や、この季節なら肌の調子など、個々に体調の変化を自分で観察していく習慣がついていれば、赤ちゃんのために何をしたらいいのかわかるのではないでしょうか。
食べたものが身体を作っています。
そして、身体を運用するのが、食に加えて、環境に左右されない心です。
生きている環境はある程度選択できます。
(極端かもしれませんが昨年の原発事故後、放射能の問題で西のほうに住むところを変えた方もたくさんおられました。)
加えて、心も整える習慣をもてば、(優秀スポーツ選手の自伝が参考になります。)
気血が巡り小さなトラブルは起こらなくなりますよ。
自然治癒力は小さなトラブルの種を見つけるとすぐに修復し、大きなトラブルになることを防ぐのです。
この妊活コラムの執筆者
関村 順一SEKIMURA JUNICHI
院長 鍼・灸・あマ指師