「気」感じる事ができるものなのです・・・努力とちょっとした才能の気づき。
細かなところまで妥協しない徹底したこだわりをもって、体を見つめる。
鍼灸の治療は何がいいかというと、
やはり気血の流れが良くなる事なのですが
気とか血とかさっぱり理解できないと思います。
それは習った事がないから良くわからないという点につきると思います。
気って言われても?ですよね。確かに。
よく例えられて聞いたことがあると思いますが、
元気、陽気、気がつくなど気という漢字には見えないが感じるものというニュアンスが込められています。
さて、実際に見えないかというと、
感じる事ができるものなのです。
努力とちょっとした才能があれば。
気づきがあれば、わかるものなのですね。
私の経験では250~300人に一人は私と同じレベルの気の使い手がいらっしゃいます。
巷で気の使い手はあふれていると思います。
その方達が能力を治療に使えば、たくさんの方に気づきが与えられると思うのですが、
興味がないのか、その方面で人の役に立つと言う考えは無いようなのです。
天気予報が体でわかったりする方は、周りの方にとって役に立っていたりするのですが。
おかしな話しになってしまいました。
この妊活コラムの執筆者
関村 順一SEKIMURA JUNICHI
院長 鍼・灸・あマ指師