着床障害は現代医学の空白地帯です
今週も昨日までに4人の方から妊娠の報告をいただきました!
着床障害は現代医学の空白地帯です。
空白地帯は実はたくさん有ります。
他にも原因も治療法もわかっていない「 ~症候群 」と名前が付けられているもの。
子宮内膜症もそうです。
なぜ発生するのかはわからない。対症療法としてエストロゲンを止めることや、外科手術が有ります。
現代医学はそれらを根本から解決する方法を探しているのですが、遺伝子治療に終着点を持っていっています。
終着点ありきの研究方法はたいがい作為が入るものです。
ですから、研究者の人間性に信頼をおくしか有りません。
東京電力のように、以前の雪印のように大きな組織であろうとも情報の操作が行なわれています。
ほんとうにそれで良くなるのか未知なのですが、遺伝子治療が一般的になるまでは
いろいろな疾患はDrが治すのではなく、自分が治す心がけを持つ事が重要だと思います。
食が自分のからだを作り、今までの行動が原因で滞りができ、それが悪さをしているのが病気であり、体の不調でしょう。
いま、滞りを取らずに食をよくしても時間がかかります。
滞りだけとっても食が体質と合っていなければ意味が有りません。
この両輪を同時にまわす事が病気治し。
滞りを外科的に取るのが西洋医学。
滞りを「 邪気 」を取る事でなくすのが鍼治療。
そんな風に思っています。鍼で滞りを取っていきましょう。
この妊活コラムの執筆者
関村 順一SEKIMURA JUNICHI
院長 鍼・灸・あマ指師