「クラミジアについて」 と 「子宮卵管造影検査」のすすめ
2010年12月25日
クラミジアについて
女性はクラミジアに感染していても自覚症状はありません。
血液検査をして初めて気が付いたという方も多いです。
クラミジアに感染していると卵管が癒着してしまったり水が溜まってしまったりと不妊の原因になります。
卵管の状態を確認する検査で卵管造影があります。
これは痛い場合もあり緊張をしてしまう検査ですが、
検査をした後、卵管が綺麗になりますので半年ほどは妊娠しやすくなります。
緊張はしてしまいますが、今後の治療法を決めるにも必要な情報なので早めに受けた方が良い検査の1つです。
この妊活コラムの執筆者
関村 順一SEKIMURA JUNICHI
院長 鍼・灸・あマ指師