飲み薬を使った排卵誘発について
2010年12月9日
飲み薬をつかった誘発で使われる薬には、
・クロミフェン(クロミッド、セロフェン)、
・セキソビット、
・フェマーラなど
があります。
月経開始3-5日目ぐらいから薬を服用し、脳に働きかけ、卵胞の発育を促します。
クロミフェン服用すると、頚管粘液の分泌が減少、子宮内膜の薄くなるなどの副作用がでる人もいるので注意が必要です。
また、クロミフェン飲み続けると卵巣が腫れることもあるので、長期間の服用には気をつけなければなりません 。
この妊活コラムの執筆者
関村 順一SEKIMURA JUNICHI
院長 鍼・灸・あマ指師