今月は45歳の卵子での妊娠2名
通院されている高齢不妊症患者様のなかでは最高齢に近い患者様が2名妊娠されました。
45歳卵子での妊娠が2名。
一日でも早く卵質改善に取り組むことが最重要かと思います。
着床は着床用のツボが使えるような身体であれば出来ます。
準備に1-2か月あればほとんどの方は着床用ツボが使える体に出来ます。
が、卵質は食事、運動習慣など変えたほうが良い事をお伝えしてからスタートし体が入れ替わるのに少し時間が必要です。
その間に卵子の染色体の老化も卵指数の減少もあるので時間との勝負です。
食事はシンプルです。陰陽を考えていけば難しくはありません。自分の身体を知ることが先で、栄養が先ではありません。自分に合う栄養を取ることが体質改善の一歩目です。
青汁やはちみつが良いからっていって陰性体質の方は取ら方が良いなどのアドバイスが出来ます。
運動は代謝を上げる必要性がありますので、筋トレやダンスなどが楽しめるのではないでしょうか。
結果を出すには改善が必要です。
身体つくりは奥が深いと思います。
この妊活コラムの執筆者
関村 順一SEKIMURA JUNICHI
院長 鍼・灸・あマ指師