梅雨時期①〜不眠について〜
こんにちは*植村です。
今回は【梅雨】【肝臓と心臓】・【不眠】・【不妊】
とゆうキーワードについてお話したいとおもいます♪
はじめに【梅雨】
ジメジメとして嫌ですよね~笑
陰陽でも今から八月にかけて陽が最も強くなり、陰が弱まる時期になります。
必要となる養生では
☆補うべき五臓は⇒心臓!!
当院でも血の質は卵質に影響をする
とゆうことを患者様にはお伝えしていますが
その血と関連が大きいところが
肝臓と心臓です☆
心臓!?と思うかもしれませんが
心臓は血を全身に巡らせる作用があります☆
さらに精神活動をつかさどっていて、
心臓の血(心血)が不足をすると不眠など精神活動にも影響が出てきます。
そして心と関係の深い【肝】もまた感情の起伏が激しく怒ったりイライラしたりするとの機能を乱し、精神症状に影響を与えます。
この時期は心臓が影響を受けやすいため
肝と心の不調がある場合不眠や血液循環に障害が起こりやすい時期とも言えます
さらには肝に障害が進行し、血を貯蔵できない場合、
・月経不順
・月経量不足
・爪の変形
・眼精疲労
などの症状が発生します。
このような状況から
肝⇔心の不調には身体に血のめぐりや精神的な影響を与える⇒それが不妊の原因にもなり得るとゆうことです。
前置きが長くなってしまいましたが、
【解決策】としては
・精神安定⇒リラックスする時間を持つ、ぬるめのお風呂につかる、深呼吸
・腹ペコ運動
・寝る前ストレッチ
・適度の運動、ウォーキングなど
まずは出来るものから1日1つ取り組んでみましょう♪
この妊活コラムの執筆者
関村 順一SEKIMURA JUNICHI
院長 鍼・灸・あマ指師