妊活の知識、「分からない」が不安につながる事について
秋晴れで気持ちがいい日でしたね。
私は季節の中では秋が一番好きなので、
写真は新宿御苑(また笑)の写真です。
8時オープンかと思ったら9時だったので、一番乗りでした笑
天気がいい日に緑の中で深呼吸するだけで癒されますよー(^^)
皆さんは、妊活の事や生理や女性ホルモンなど、
妊活をされて初めて知る事の多さに、驚く方も多いと思います。
私は職業柄、
以前、生理不順の友人に相談を受けた時、
と考えていました。
友人に生理の仕組みや、生理が不順になる原因、
これらを説明したら、不安が少し和らいだと言ってもらえました。
これは私の経験なんですけど、
検診で婦人科に行った時、先生に「
と最後に一言言われた事がありました。
あと少しで生理が来る時期に病院に行ったのですが、
エコーで20mm以上の卵胞が見えたんです。(
生理が来るはずの時期に卵胞がまだ見える。
ということは、、、、
→卵胞が排卵していない可能性がある
→排卵しなければ卵子が精子と出会えない
→妊娠が難しい
→妊娠を希望する場合はお薬で排卵を助けてもらう必要があるかも
細かい事を言えばもう少し色々とあるのですが、
このような感じで、先生がなぜ「
もし検診に行った時に排卵の流れなど何も知らない人が、
それがどういう事を意味するのかが分からず、
不安だから自分で調べようとすると、
でもたくさんある情報の中から、
自分にピッタリ当てはまった情報がラッキーで見つかる時もあれば
関係の無い情報を読んで余計に惑わされて不安になる時もあるかも
分からない事は、病院で先生や看護師さんに聞く事が一番です。
検査結果のデータもあるので、
ただ、
先生に言われた時は気づかなかったが、
先生が忙しそうで聞けなかった。
自分の質問は聞いていいものか分からず聞けなかった。
といった理由から、
そんな時は私たちに相談して下さい。
妊活の為の鍼灸院と思われがちですが、
女性のお悩みでしたら他にも、生理不順、生理痛、冷え、
相談に乗らせてもらっています。
初診で行う問診の中で、なぜそうなるのか。
正直、体外受精や人工授精、
仕事が忙しい中で、
もうその辺の事は勉強すると大変なので、
知る事が大切といいつつ、
難しいですね。私は毎回患者さんを診て調節しています。
とにかく、
お医者さんや私たち、
みなさまの不安が少しでも消えて、
ヒジヤ
この妊活コラムの執筆者
関村 順一SEKIMURA JUNICHI
院長 鍼・灸・あマ指師