不妊治療で知っておきたい食品添加物について
~食べる物で卵質や身体が変わる!?①~
私が小学生の頃、
とにかく憧れていた物は「ジャンクフード」でした。
今でこそ母には感謝していますが……。
とにかく料理上手で、イチから手作りの母。
「手作りポテトチップス」が出てきた日、
母に興ざめしたことを今でも思い出す事がある日暮です。d(゚∀
さて、本題に入りますね
今日は食品添加物の存在について。
_<)
(ひぐれもコンビニよく行きます♪
コンビニのおにぎりは 米を水だけでなく、油やシリコンを入れて炊くそうです。
調理パンも添加物が多く
パン部分だけでも塩化アンモニウム、リン酸塩、炭酸カルシウム・
そう…。
添加物や保存料で、食品を安定させる訳です。
食べ物だけでなく、ペットボトルの飲み物も、
やっぱりお茶は買うより自分で入れなきゃ!!って思わされます。
参考までに国別添加物の品数は
日本 351品目!!!!
アメリカ 133品目
ドイツ 64品目
フランス 32品目
イギリス 21品目
↑
ヨーロッパは規制が厳しいことがわかりますね!
保存料などの添加物が少ない分、
欧米では、特にトランス脂肪酸などの使用は、
我々の身体は、飲食物から栄養をもらい、
子宮や卵巣、脳だって、
選ぶ食品で良くも悪くも、少なからず影響はあるはず…。
だから、
皆様も是非、まずは摂取する食品を選ぶ際には
表示を見る癖をつけ、
私達の鍼灸院では、マクロビオティック、お勧めしています。
お気軽に御相談くださいね。
この妊活コラムの執筆者
関村 順一SEKIMURA JUNICHI
院長 鍼・灸・あマ指師