インフルエンザ予防方法 高熱と分割胚移植の結果
本日のネットニュースで
インフルエンザ患者数 薬局サーベイランス史上最多を記録
インフルエンザの流行が非常に大きくなっています。不要不急の外出を控えてください。発熱、咳、のどの痛みなどの症状みられた場合は、速やかに医療機関を受診してください。
1/15〜21(第3週)の推定患者数は約180万人と、薬局サーベイランスが始まって以来の最多数を更新し、今シーズンのインフルエンザは既に大きな流行となっていますが、今週1/22〜28(第4週)は更に患者数が増加する事が予想されます。しばらくはインフルエンザの流行に厳重な警戒が必要です。
https://news.goo.ne.jp/article/kansensho/life/kansensho-IE00000232.html
今週(1/22〜28)は更に患者数増加と予想 厳重な警戒を
とのことです。
予防法で一般的なのは、手洗い、うがい、マスク ですが、
その他に効果的なことが無いかを調べましたら、
15分に一度喉を潤すのが良いとあります。
ウイルスを水と一緒に胃の中へ流し込み、胃酸で殺菌してしまうのです。
お医者さんも本当ですとコメントしていて
マスクなしで診療に当たっていても感染しないようなことが書いてありました。
不妊症関連で言うと当院のお話ですが、
以前、分割胚移植で4分割の新鮮胚を移植した次の日からインフルエンザを発症し40度を超える熱を出した患者様がおられましたが、無事妊娠その後も順調に出産されました。
高熱は辛いし、赤ちゃんも心配です。
こまめに水を飲んだりし、インフルエンザを予防しましょう。
この妊活コラムの執筆者
関村 順一SEKIMURA JUNICHI
院長 鍼・灸・あマ指師