アメリカやシンガポールの不妊治療費
2024年8月31日
アメリカやシンガポールで不妊治療をされている方も来院されます。
費用負担を聞くと恐ろしい金額です。
一度に沢山採卵するので沢山薬を使うという理由ですが、日本では採卵数は個人のE2,FSHで推測できますので薬の過剰使用はしない病院が多く、やはり日本の医療は先進国の中でも丁寧だなと感じます。
丁寧な治療が必要になるのは皆さま全員ですが、特に卵巣機能が悪くなってきた方は検討してください。保険では出来ないレベルの治療は存在します。
手前味噌ですが東洋医学もオーダーメイドで各患者様で全員違います。丁寧な問診とツボ選び、治療を心掛けています。
この妊活コラムの執筆者
関村 順一SEKIMURA JUNICHI
院長 鍼・灸・あマ指師