何を食べればいいのか|マクロビの視点から考える妊活中の食事

2026年5月20日

 

何を食べればいいのか|マクロビの視点から考える妊活中の食事

「妊活中は何を食べればいいですか?」

患者さんからよく、

「妊活中は何を食べればいいですか?」
「妊娠しやすい食べ物はありますか?」

と聞かれることがあります。

もちろん、身体に必要な栄養をとることは大切です。
しかし当院では、食事を単なる栄養素やカロリーだけで考えていません。

Sekimura鍼灸院のホームページでも、

「食品には陰陽があります。その陰陽を理解し、あなたに合った食事をしていただけるよう一緒に考えましょう。」

とお伝えしています。(不妊鍼灸治療専門のSekimura鍼灸院 | 東京・新宿)

マクロビオティックの視点では、食べ物にも、身体にも「陰」と「陽」があると考えます。
大切なのは、良いと言われている食べ物をただ足すことではなく、今の自分の身体がどちらに傾いているのかを見ながら、中庸に近づけていくことです。

たとえば、冷えやすい、疲れやすい、胃腸が弱い、むくみやすい方は、身体が「陰」に傾いている場合があります。

そのような状態で、冷たいもの、生もの、甘いもの、果物、乳製品などを多くとりすぎると、さらに身体が冷えたり、胃腸の働きが落ちたりすることがあります。

反対に、のぼせやすい、イライラしやすい、顔が赤くなりやすい、胃がむかむかするような方は、身体に熱がこもっている場合があります。

そのような状態で、肉類、揚げ物、辛いもの、焼き締めたものなどを多くとりすぎると、熱が強くなり、かえって不調につながることがあります。

つまり、同じ「妊活中の食事」でも、

冷えている人に合う食べ方と、熱がこもっている人に合う食べ方は違います。

つまり、
「何を食べればいいか」は、全員同じ答えではありません。

当院では、マクロビオティックに基づいた陰陽のバランスを基準に、その方に合った食事指導を行っています。(不妊鍼灸治療専門のSekimura鍼灸院 | 東京・新宿)

高価なサプリや特別な食品が必要ということではありません。
Sekimura鍼灸院のHPでも、

「栄養の多くは普段口にしておられる食品から摂ります。スーパーマーケットで買える食品です。」

と書いています。(不妊鍼灸治療専門のSekimura鍼灸院 | 東京・新宿)

大切なのは、毎日の食事の中で、
「これは今の自分の身体に合っているのか」
「食べた後に冷えるのか、温まるのか」
「胃腸が楽なのか、重くなるのか」
を感じることです。

妊活中の食事は、正解を暗記するものではありません。
自分の身体を観察しながら、身体が中庸に戻る方向へ整えていくものです。

鍼灸治療では、お腹の硬さ、冷え、胃腸の状態、呼吸、首や背中の緊張などを確認します。
そのうえで、今の身体に必要な施術と、食事の方向性を一緒に考えていきます。

「妊娠にいい食べ物」を探す前に、
まずは自分の身体に合う食べ方を知ること。

それが、マクロビの視点から見た妊活中の食事の基本です。

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