妊活の身体づくりは、問診してみないと分からないことがあります
妊活の身体づくりは、問診してみないと分からないことがあります
妊活では、
「血流を良くした方がいいですか」
「食事を変えた方がいいですか」
「冷えを改善すればいいですか」
と聞かれることがあります。
どれも大切な視点ですが、
実際には問診をして、これまでの経過や身体の状態を確認してみないと、
何を優先すべきかは分かりません。
糖代謝が関係している方もいます。
免疫のバランスを見た方がよい方もいます。
血流を整える必要がある方もいます。
ただ、血流といっても、
子宮まわりなのか、卵巣まわりなのか、骨盤内の緊張なのか、
見ていく場所は人によって変わります。
だからこそ、
「妊活にはこれをすればよい」と一つに決めるのではなく、
その方の身体に合った改善のあり方を探していくことが大切です。
当院では、検査結果だけで判断するのではなく、
月経の状態、冷え、胃腸の働き、睡眠、疲労感、これまでの治療経過、
そして実際のお身体の反応を合わせて確認していきます。
今の身体に何が必要なのか。
どこから整えると変化が出やすいのか。
次の採卵や移植に向けて、何を優先するべきなのか。
そこを一緒に読み解きながら、
妊娠に向けた身体づくりを進めていきます。
まとめ
妊活の改善方法は、全員同じではありません。
問診と身体の確認を通して、
その方に必要な整え方を見つけていくことが大切です。
この妊活コラムの執筆者
関村 順一SEKIMURA JUNICHI
院長 鍼・灸・あマ指師


