瘀血(おけつ)とカッピング(吸い玉)
瘀血(おけつ)とカッピング(吸い玉)
舌の裏に青い筋(舌下静脈の怒張)が目立つ方は、東洋医学では「瘀血(血の巡りの滞り)」のサインとして捉えることがあります。
また、以下の図のように
おへその周りや恥骨の上が固い方、太ももにくもの巣のような赤い線が浮き出ている方
冷え、肩首のこり、頭痛、月経トラブル、疲れが抜けない…などが重なる方は、巡りが滞りやすいタイプかもしれません。
当院で行うカッピング(吸い玉)について
当院では状態に合わせて、カッピング(吸い玉)を行うことがあります。
カッピングは皮膚をやさしく吸引し、滞りやすい部位に刺激を入れて巡りを“動かす”ことを目的とした施術です。
カッピングの跡=悪いものが出た、ではありません
カッピング後、写真のように丸い赤〜紫の跡が出ることがあります。
これは多くの場合、皮下の軽い内出血(うっ血)による一時的な反応です。
跡の出方には個人差があり、同じ方でもその日の体調や冷え、睡眠、ストレスなどで変わります。
跡は多くの場合、数日〜2週間ほどで薄くなっていきます(濃く出た場合は長めになることがあります)。
注意点
※カッピングは診断ではありません。出血傾向がある方、肝炎、抗凝固薬内服中、皮膚が弱い方、妊娠中などは適さない場合があります。気になる方は事前にご相談ください。採卵・移植などで体調の波がある時期は、刺激量を調整します。
この妊活コラムの執筆者
関村 順一SEKIMURA JUNICHI
院長 鍼・灸・あマ指師





