ここ3週間の出来事は記憶から離れることはないでしょう
世間が少し落ち着いてきました。
まさか1000年に一度の災害に遭遇するとは思いませんでした。
ここ3週間の出来事は
記憶から離れることはないでしょう。
世界中の良い人達が
日本を支援してくれています。
人道援助から資金援助まで
アメリカの友達作戦
モンゴルの公務員の一律給与からの寄付など
考えられさせられます。
私たちに出来ることは
限られています。
募金や節電はしています。
出来ることから
援助の輪が広がっています。
わたしたちもいつまでもへこんでいてはいけないと思います。
そんな中、先週今週と4人の方から妊娠報告いただきました。
産まれてくる子供達の明るい未来を作っていく為に
日本の国が世界の模範となる。
新しい国づくりが必要なのではないでしょうか。
それは人間性の向上を目指して努力を重ねれば
可能なのではないかと。
結局、人がつくる社会なので。
現実を見ると、
もうすぐ季節が変わって、風向きが海から内陸に向かうようになります。
放射能が流れてきます。
はやめに政府の冷静、的確な対応が発表されればいいのにと思います。
政府内に人間性の高いひとが多ければ
我々は安心して身を任せ暮らせるのです。
この妊活コラムの執筆者
関村 順一SEKIMURA JUNICHI
院長 鍼・灸・あマ指師