妊活は「方法」より先に、“身体が変わる条件”を作れるかどうかなのでは。

2026年1月17日

妊活は「方法」より先に、“身体が変わる条件”を作れるかどうかなのでは。

妊活は、排卵誘発の方法が増えた分、選択肢が広がりました。

ただ、私が大事だと思うのは

1番は「身体を変化させられるかどうか」

言い換えると、自然治癒力(回復力)を発揮しやすい状態を作れるかどうかです。

そして、2番目は「知識」です。


誘発法は増えました。でも「合う・合わない」があります

排卵誘発にはいろいろな方法があります。

大事なのは「どれが正解か」ではなく、その人に合う方法を選べるかです。

さらに現実的には、同じ方法でも毎周期条件が変わります。

  • 今周期の卵胞数

  • 育ち方(反応)

  • ホルモンの動き

  • 体調・体質

この組み合わせを見ながら、その周期に合わせた選び方ができるかがポイントになります。


「知識」は、患者さんの武器になります

妊活は医師に任せるもの、という前提は大事です。

ただ実際には、患者さん側にも知識があると、

  • 質問が具体的になる

  • 選択肢の比較ができる

  • 進め方の納得感が増える

  • 無駄に遠回りしにくい

というメリットがあります。

「知識をつける=医師に逆らう」ではありません。

納得して前に進むための道具です。


薬だけでなく、生活を変えたほうが早いケースもあります

薬や医療は中心です。

ただ、体調の土台が崩れていると、治療を重ねるほど消耗が増える方もいます。

  • ストレスに弱い

  • 胃腸が弱い

  • 体が常に緊張している

  • 冷えが強い

  • 疲れが抜けない

  • 免疫のバランスが崩れやすい

このあたりは、生活側の調整で変えられる余地があります。

だからこそ、必要な場合は「学んで実践する」ことが効きます。


20代は“原因を見つけて整える”で前に進めることが多い

20代であれば、原因を調べて整えていけば前に進めるケースが多いです。

たとえば、

  • 卵管の詰まり

  • 筋腫

  • 内膜症などの炎症

  • 免疫・抗体など

こうした項目は、必要に応じて検査で確認し、対処できる可能性があります。

ただ、困ったことに

「そもそもその検査があることを知らない」

「医療機関側でも深掘りしないまま時間が過ぎる」

ということが起きてしまう場合もあります。

結果として、気づいたときには時間だけが経っていた――となるのが一番もったいないです。


だから、一度ここで話しましょう

いろいろな話から、今の状況を整理し、

  • 何を優先して医療機関で確認すべきか

  • どの選択肢が現実的か

  • 生活側で何を変えると効果が出やすいか

を一緒にまとめます。

当院では、医療の代替ではなく、治療を支える「体づくりの補助」として、状態に合わせた鍼灸も行っています。

「何から手をつければいいか分からない」段階でも大丈夫です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この妊活コラムの執筆者

AboutSekimura鍼灸院について

Sekimura鍼灸院

〒160-0023

東京都新宿区西新宿7丁目19−5 KYS西新宿6F

アクセス・地図

Tel:03-6908-5093

※施術中で電話に出られない場合が多いため、
 お問合せフォームからご連絡ください。

診療時間
[休診日] 日曜日、祝日
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
9:30~20:30 9:30~20:30 9:30~20:00 9:30~20:30 9:30~20:30 9:30~19:00 休診日
ページの先頭へ