更年期障害を、自律神経のほうからみています
更年期障害を、自律神経のほうからみています
更年期障害というと、女性ホルモンの変化が中心に語られることが多いですね。
当院ではそこに、自律神経の状態もかなり関係していると考えています。
ほてり、汗、動悸、眠れない、疲れやすい、気分が落ち着かない。
こういう症状は、一つずつ別々に出ているようで、身体全体のバランスが崩れている中で出ていることもあります。
ですから、症状だけを追いかけるのではなく、身体全体をみます。
眠れているか。
呼吸は浅くないか。
首や背中に緊張が強くないか。
胃腸の働きはどうか。
身体がずっと緊張したままになっていないか。
そういうところをみながら、自律神経の状態を考えていきます。
鍼治療も、更年期だから同じ場所に同じようにするわけではありません。
その日の身体をみて、必要なところを使います。
更年期は、身体の変化が大きい時期です。
ホルモンだけでなく、自律神経も含めて全体からみたほうがいい。
当院では、そう考えて治療しています。
この妊活コラムの執筆者
関村 順一SEKIMURA JUNICHI
院長 鍼・灸・あマ指師


