通って1回目で数十年前からの胃の不調が治ったので、信じられた。

2019年1月9日

「通って1回目で数十年前からの胃の不調が治ったので、信じられた。」

 

ほんとに鍼治療家冥利に尽きるお言葉をいただきましたこと感謝致します。

 

妊娠のご報告も受けてダブルで嬉しかったです。

 

生涯皮膚触診時間37500時間。(1日あたり5時間として年300日25年。ほんとはもっと触れているとは思います)

 

それだけの期間、皮膚に触れると、皮膚はいろいろな情報を与えてくれているのがわかります。

 

言葉にできない接触した指と皮膚との間で交わされる会話のようなもの。

 

患者さんが強い悪い気を持っていたら、憑依までしてしまう感覚。

 

患者さんの悪いところが自分の体でも信号を発しているので、実に簡単に治療点が見つけられてしまう。

 

最近はほんとにつまらない時代になったなあと思うところもあるのです。

 

エビデンスという言葉の元に、触診技術が重視されないデータ重視の医療環境。

 

ネットやテレビで吹聴されている根拠のない似非医療を見抜く目は必要なんだけれど、予後不良な恐れのある疾患でなければ、データだけではない皮膚の発する信号を重視した治療が、たたかれることなく存在できればいいなあと思っています。

 

鍼灸治療ってこの場合、たたかれる対象です。

 

個人的見解ですが、鍼灸に統計的エビデンスを要求するのはナンセンス。

 

個人個人体質が違うのに、病気が同じだからといって、同じツボを使ってもエビデンスは見つかりません。これは、西洋医学の考え方が病気サイドからみたエビデンスの作り方をしているから。

 

東洋医学は「人間」から見るのです。

 

鍼をはじめ、東洋医学は芸術的な側面がつよいです。

 

岡本太郎の芸術やピカソなどになると理解できないのは、突き抜けてしまうから。

 

東洋のソロバンは、空間把握能力で計算力ではないです!って言われます。

 

鍼もツボや経絡を探していくのは空間的把握、経験、分析力が必要です。

 

それが出来るかどうかが修行の成果であり、言葉で伝えられない技術力なのだと思います。

 

Sekimura鍼灸院 関村順一

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