春の養生 ~春は腰を痛めやすい~

2014年3月29日

気温の変化が激しい時期ですね。

最近になって、同じ日にぎっくり腰の方を3人治療した日がありました。

その他、ご主人がぎっくり腰という方もいらっしゃいました。
暖かい季節になって急に腰を悪くする方が多いように感じます。

実は「春」と「筋」は東洋医学的に考えると関係があります。

春は、全ての生き物が活動をはじめる季節。
冬の間に滞ってしまったいらないものを排泄し、新しいエネルギーを充電します。

その代謝の為には、エネルギーが円滑に各臓器へ届くよう調整してくれる「肝」の働きが欠かせません。

この「肝」は他にも色々な働きがあり、その作用一つが「筋」の運動機能の調整を行う。です。

寒暖の差が激しいこの時期、「肝」の疲れは「筋」にも影響を与えます。

 

腰を痛める人が最近多いのは、
「春」なると、冬にたまった不要なものを排泄して新しいエネルギーを取り入れようと「肝」がフル活動、
「肝」が疲れると「筋」に影響するので、春に腰を痛める方などが多い。

というお話をしました。

それでは、体のエネルギーを入れ替えるこの季節、「肝」の疲れにはどんな対策があるでしょうか。

●まず一つ目
「ストレスを溜めない」
ストレスは「肝」の働きと密接な関係があります。
ストレスが溜まってるなぁと感じたら、ぜひ好きな事をしてリフレッシュしましょう。
せっかく気持ちがいい気候です。外に出て散歩をしながら、きれいに咲く花を見るのもいいかもしれません。

●二つ目
「目の休日を作りましょう」
仕事でパソコンや書類など、とにかく目を酷使している方。
「目」も実は「肝」と密接な関係があります。
休日はゲームやスマホの時間など極力減らして、自然のものを見ましょう。

●三つ目
「春に旬の野菜を食べましょう」
春は、キャベツ、ブロッコリー、菜花などが旬の野菜です。
これらは代謝を促してくれます。
もう一つ、小豆も代謝を促す食べ物です。春に排毒効果を高めてくれます。

どれも今すぐはじめられる事なので、気になった物はぜひ実践してみて下さいね

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春は筋肉を痛めやすいと、東洋医学の目線からお話しさせていただきました。

西洋医学の目線からアドバイスを。

ぎっくり腰などの急性腰痛になった時

原因は?

と聞かれたら、

「重たい物を持ち上げたから」

「くしゃみをしてお腹に力が入ったから」

などなど、その時痛めた理由が出てくると思います。

でも普段、重い物を持ち上げても、くしゃみをしても

ぎっくり腰にはなりませんよね?

ぎっくり腰などの急性腰痛は、偶然なってしまった。不運だった。

のではなく、

実は、なる要素持ってるからなるケースがほとんどです。

普段から慢性的に腰痛がある方、また自覚は無いけどマッサージなどに行くとこってると言われる方。

ぎっくり腰予備軍です!

ぎっくり腰に2週間前になったけど、もう痛みがとれて治ったと思っている方、

まだ根本的な原因は改善されていないので、予備軍のままです!

ストレスやマッサージなど、きちんとケアして行きましょうね

自分が予備軍かどうかわからない方は聞いてください

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