血液を「さらさら」にする必要の無い人もいます!

2011年6月9日

「瘀血」の大本の原因は、「どろどろ」とした粘稠度の高い血液でしょう。

それが原因で「虚血状態」といって栄養不足状態を引き起こしたり、

逆に炎症を起こすことで癒着を起こしてしまうのでしょう。
そこで、血液を「さらさら」にする方法ですが、

・・・と書きますと皆が「さらさら」がいいと思ってしまいます。

 

注意としては、

血液を「さらさら」な状態にする必要がある人、

「さらさら」による血液の薄くなってしまうような「さらさら」にする必要の無い人がいますから

全員が目指すものでは有りません。

それは体質を考えてという事になります。

 

治療院では体質を見極めて治療しますし、生活指導をしますので安全ですが、

個人で間違ったことをすると。。。。ちょっと。。。

(1週間で正誤見極めて修正すればいいだけですが)

 

「さらさら」にする一つの方法としては

陰性の食事をする事です。

 

自分でさらさらにしてみて、立ちくらみがしたり、冷えが強くなったり、お小水の回数が10回ぐらいに増えたら間違いの可能性があります。

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